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Travius CHAIRMAN :会議ナビゲーター

Travius CHAIRMAN(トラヴィウス・チェアマン)は、会議中の音声をリアルタイムで文字起こしをしながら、会議の「目的からのズレ」「時間の使われ方」「アジェンダの消化度」「空気感」を可視化し、会議後には議事録・要約として残せる“AI議長”ツールです。 知識として「会議を短くしよう」と言うだけでは改善しにくい、次のような力を短時間で反復し、会議を“仕事が前に進む場”に整えます。 「今どこにいるか(現在地)」「何が決まったか(結論)」「次に誰が何をするか(アクション)」までを、会議中から会議後まで一気通貫で支援します。
厚労省白書・関連資料では働き方改革において非効率な作業の見直しや是正を提唱しており、
Travius CHAIRMANはその流れに沿って会議の生産性を高めるツールです。


使用場面例

!定例会議が長引きがちで、結論と宿題が曖昧になりやすいチーム
!進捗会議で話があちこちに飛び、前提説明や確認が増えている現場
!リモート/ハイブリッドで空気感や温度差が読みにくい会議
!「持ち帰ります」で終わりがちな会議を、決める会議に寄せたいとき
!多拠点・多部署で、同じ品質の会議運営と振り返りを揃えたいとき


得られる効果

Travius CHAIRMANは、会議の状態をその場で掴み、迷わず整えられる状態を作るためのツールです。

!会議の脱線に早く気づける(目的からのズレをコンパスで可視化)
!時間内に終える設計がしやすくなる(予定と経過をリアルタイムで把握)
!「話した=進んだ」を防げる(アジェンダ消化度を主観ではなく確認)
!議事録が“使える形”で残る(全文/要約/共有テキストで即出力)
!会議後の「どうするんだっけ?」が減る(決定点・論点が追いやすい)


HOSコードを議事進行に使う

Travius CHAIRMANは、ユーザーごとに「見える化の強度」と「振り返りの当て方」を調整できます。
HOSコードは、個人を評価するためではなく、会議の振り返りを“ちょうど良い負荷”に寄せるための入力として使います。
具体的には、次のような調整に使われます。

!可視化の出し方の調整(脱線判定の厳しさ/論点粒度/要約の深さ)
!フィードバックの重点の調整(構造整理重視/合意形成重視/温度差の扱い など)

Travius CHAIRMANは、会議で一番ズレやすい「目的」「時間」「進捗」「空気」を会議中に見える化し、会議後は議事録・要約として即活用できる形に整える“会議支援AI議長”です。
さらにHOSコードを使って、同じ会議でも 可視化の強度と振り返りの重点を個人・役割に合わせられるのが特徴です。


機能一覧

  • 1.リアルタイム文字起こし(書記機能)

    会議中の音声を、ブラウザ上でリアルタイムに文字起こしします。
    専用ソフトやアプリのインストールは不要です。
    • 録音開始と同時に自動で文字起こし
    • 会話は一定時間ごとに区切って保存
    • 会議終了後もすぐに内容を振り返り可能
    「誰かが書記をやる」前提の会議から解放されます。

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  • 2.会話ログの自動整理(時間ウィンドウ化)

    会話は一定時間(例:5分)ごとにまとめられ、「会話の塊」として自動保存されます。
    • いつ・どんな話題が出たかを時系列で確認
    • 後から必要な部分だけをピンポイントで参照可能
    • 会議全体を俯瞰しやすい構造化ログ
    長い議事録を最初から最後まで読む必要がなくなります。

画面例
  • 3.目的コンパス(脱線度の可視化)

    会議の発言内容をAIが解析し、目的・ゴールからのズレ具合を数値とビジュアルで表示します。
    • 目的に沿って進んでいるか
    • 少し寄り道しているか
    • 会議が迷走しているか
    を直感的に把握できます。「今の話、目的に合ってる?」を感覚ではなくデータで確認できます。

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  • 4.会議時間メーター

    会議の開始時刻・予定時間をもとに、進行状況をリアルタイムで表示します。
    • 経過時間と予定時間の比較
    • 時間内に終わりそうか、超過しているかを可視化
    • 終了後は「実際にかかった時間」を表示
    ダラダラ会議の抑止力としても効果的です。

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  • 5.アジェンダ進捗メーター(AI判定)

    設定したアジェンダと会話内容をもとに、どれくらい消化できているかをAIが判定します。
    • 進捗を%で表示
    • 会議中でも、終了後でも更新可能
    • 主観に頼らない進捗確認
    「話した=進んだ」ではない会議を防ぎます。

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  • 6.会議の空気感分析(ムード判定)

    会話のトーンや流れから、会議の空気感を3段階で表示します。
    感情的な衝突や停滞の兆しを、早めに察知するための指標として活用できます。

画面例
  • 7.AIオブザーバーのアドバイス生成(歴史偉人の視点)

    選択したオブザーバーの視点で、今の会議状況に対するアドバイスを生成します。
    「自分とは違う考え方」を安全に取り入れられるのが特徴です。
    オブザーバーには、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などの偉人を用意してあります。
    ユーザ独自のオブザーバーも登録することが可能です。

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  • 8.会議終了・振り返り支援

    会議終了後は、記録された情報をすぐに活用できます。
    • 原文出力(全文そのまま議事録)
    • 要約出力(AIによる意思決定ポイント中心)
    • 動画・共有用テキスト出力(NoteBookLM形式)
    会議が終わったら何も残らない」を無くします。

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  • 9.チーム・組織での活用を前提に設計

    • 会議単位での管理
    • 参加者の可視化
    • 複数会議の一覧管理
    個人利用だけでなく、チーム・組織での会議品質向上を前提にした設計です。

画面例



Travius CHAIRMAN は、
• 記録する
• 見える化する
• 振り返る
• 次につなげる
この一連の流れを、会議中から会議後まで一気通貫で支援するAI議長です。


画面イメージ

CHAIRMAN画面イメージ


CHAIRMAN開発の背景

課題あるある

!何のための会議なのかわからない
!話があちこちに飛び、前提説明に時間が取られる
!結論を出す会議なのか、共有だけなのか不明
!前回と同じ内容の会議が何度も繰り返される
!誰が決める/行うのかが曖昧
!「持ち帰ります」で終わることが多い


課題と改善策として示されている事実

厚生労働省の白書・公式資料では、業務の非効率に関して以下の点が指摘されています。

!長時間労働の背景には、業務量が適切に管理されていないことや、業務の進め方に課題があることがある (『働き方改革の実現に向けて(基本的考え方)』)
!労働時間の把握や管理のみならず、業務の進め方そのものを見直すことが必要であり、単に労働時間を短縮するだけでは生産性の向上につながらない場合がある(『働き方改革関連法案の概要』)
!実務的な観点として、業務の進め方が整理されていない場合、業務の重複や手戻りが発生しやすなる
!業務の目的や役割分担が明確でない場合、不要な調整や確認作業が増加する傾向がある
!判断や承認に時間を要することが、業務効率を低下させる要因となる(『働き方・休み方改善
!生産性向上を阻害する要因として、業務プロセスの非効率性や業務内容の属人化が指摘されており、付加価値を生まない業務に多くの時間が費やされていることが課題とされている(『労働経済白書(労働経済の分析)』)


厚労省が示す、業務非効率の改善の考え方

!業務内容・業務プロセスの見直し
!業務の目的や役割分担の明確化
!判断・承認プロセスの整理
!業務の重複や手戻りの削減
!付加価値を生まない業務の削減
!業務の進め方の可視化


Traviusが考えるソリューションの余地

Traviusでは、現場で「ムダだと感じられている会議のあるある」と、厚生労働省の白書・公式資料で指摘されている業務非効率の要因とが、多くの場面で重なって現れている点に着目しています。


業務非効率の要因 × 会議のあるある

厚労省が指摘する業務非効率の要因
会議のあるある
業務内容が整理されていない
何のための会議かわからない
業務プロセスが整理されていない
話があちこちに飛ぶ
業務の重複・手戻りが発生
同じ会議が何度も繰り返される
判断・承認プロセスが不明確
誰が決めるのか曖昧
判断や承認に時間を要している
「持ち帰ります」で終わる

改善策の考え方 × 会議における整理ポイント

厚労省が示す改善の考え方
会議における整理ポイント
業務内容・業務プロセスの見直し
アジェンダの整理
業務の目的や役割分担の明確化
会議の目的・参加者の役割整理
判断・承認プロセスの整理
意思決定ルールの整理
業務の重複や手戻りの削減
既決事項・前提の整理
付加価値を生まない業務の削減
会議で扱う内容の切り分け
業務の進め方の可視化
決定事項・次アクションの可視化

これらのプロットは、業務非効率の改善策を会議という業務プロセスが集約されやすい場面に当てはめた場合の整理点を示しています。
会議を原因や問題として断定するものではなく、業務プロセス上の整理不足が露出しやすい場面の一例として捉え、改善の考え方を整理する余地があると考えています。